盗忍!剛衛門
ここ最近、スロットを打つ回数も減ってきました。
理由は明白で勝てないからです。
今までも勝たない時期というのは幾度となくありました。が!
最近は本当に勝てない!見せ場もなく、えげつない内容の負けが多い!そりゃあ、打つ回数も減りますよ。
新台はどれもパッとしたのがありませんし、打っていてもあまり面白くないんですよね。
そんなパチスロ極寒の時代に登場した大都の新台「盗忍!剛衛門」
番長をイメージさせる筐体につられて、定期的に打っていましたが、勝てない。本当に勝てない。
盗目を重ねて期待度を上げていくというゲーム性も正直イマイチです。まあ理由としては「赤」まで育てたのにもかかわらず、平気でハズしまくるという経験を何度もくらっているからでしょう。もはや「紫」など当たる気にもなりません。
そんな、相性が悪くゲーム性もイマイチな剛衛門ですが、1つだけ評価している所があります。
それはART開始と同時に始まる上乗せゾーンである「鬼粋」
打ったことのある人なら、わかると思いますが「鬼粋」で事故らせるには「鬼賽」の数が多ければ多いほどチャンスとなります。
基本的にハマればハマるほど「鬼賽」は溜まっていくので、ハマリ台は狙い目となりますが、そう都合よくハマリ台が落ちていることもない為、自分で育てるという結果になっています。
鬼賽狙いの効果とは
私は鬼賽30個以上を保有して、「鬼粋」に挑んだ事が3回ほどありますが、結果は散々でした。確か最高で250G程の上乗せしかしていません。
剛衛門の酷いところは「15枚役」を引けずに上乗せできないのに加え、「ハズレ」も連発しやがるところです。
ヒキが悪かったのはわかりますが、個人的には「鬼賽」100個程ないと、事故らせられないと感じましたね。
ちなみにですが、ハマリ台はなかなか落ちていませんが、朝一台の「鬼賽」引継ぎは拾えます。おそらくですが、「鬼賽」は前日の個数を引継いでいるのではないでしょうか?
私は朝一状態で「鬼賽」が25個溜まっている台をゲットしたことがありますし、朝一の「鬼賽」の数も台によって違いますよね?
ひょっとして、私の通っているホールが設定1を連日据え置いているだけなのでしょうか?
鬼粋はSTで伸ばすのか!?
遂に、「鬼粋」でやってやりました!
4桁乗せには程遠いですが、今までの事を考えれば500G乗せでも十分!!!
しかも、この「鬼粋」は「鬼賽」が6個しかなく、残り4ゲームのSTで小役を引きまくったのです。
これだけのゲーム数があれば、途中で上乗せも絡まり、大事故に発展することも期待できます!!!!
ART中がキツすぎる
いやー 通常時もキツイですが、ART中もキツイですな!
やっとの思いで「盗目」を重ねて、演出に成功しても わけのわからんチャンスゾーンに行くだけ。それを突破して、やっと上乗せゾーンにいくのでハードルが高い!
チャンスゾーンには4回程入りましたが、成功したのは1回のみ。しかも上乗せの「鬼粋」も激ショボ....
てなわけで、500GスタートのARTも、ほぼ駆け抜けで終了となりました。
ちょっと、ART中の上乗せまでのハードルが高いような印象を受けましたね。
ART中に「盗目」のポイントが見える分、イライラする事も多いです。
なので、ART中は「寿司三昧」がストレスなく消化できるかと思います。
剛衛門の面白さは、ART開始時の「鬼粋」に集結しているといっても過言ではありません。
私も「鬼粋」での4桁乗せを目指して頑張ります!!!