リプレイ外しの効果は絶大
4号機に突如として訪れた、技術介入時代。
クランキーコンドルが若者のスロッターに強く支持され、技術介入がパチスロの楽しさとして市民権を得てきました。
この時代のパチスロは通常時の子役狙いは当然として、ビッグ中のリプレイ外しも必須だった時代。
最初は2コマや3コマ目押しでも問題なかったのに、どんどんと目押しの技術力を求められる台がリリースされてきます。
タコスロも通常時の子役狙いとリプレイ外しは必須でした。
タコスロのリプレイ外しはクランキーコンドルよりも外し効果が高く、設定1でも機械割が105%程あるとも言われてました。
技術介入時代ということもあり、タコスロは 瞬く間に若者達に支持されたのです。
目押し自慢たちが集結
タコスロはリプレイハズシだけでなく通常時も、しっかりと小役狙いをしないと取りこぼしが発生します。
スイカやチェリーはもちろんとして、メイン小役であるプラムまで取りこぼしてしまうのです。
通常時は左リール上段にバーをビタ押しする打ち方が一般的な打ち方でした。
この打ち方により、小役をしっかりと取ると同時にニュルンと4コマ スベった時がスイカorビッグとなりタコスロにおいて激アツポイントとなります
また、ビッグ中のハズシはビタ押しでのハズシとなるので、難易度は高かったのですが、効果としてはBIG1回につき50枚以上の効果があったので、ハズシの効果は絶大でした。
目押しの難易度は高かったのですが、完璧に打てる人であれば超激甘マシンとなったわけです。
その為、タコスロのシマは目押し自慢の若者達がストイックに打っていました