経済

預金しているのにお金が減る!?口座維持手数料(口座管理料)とは!

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口座維持手数料の導入を検討中

ここ最近、銀行に関する 様々な情報を耳にします。

今後 銀行の業務を人工知能(AI)に移行していく為、大量のリストラが 起こるという噂や、マイナス金利によって収益を上げずらくなった為「口座維持手数料」を徴収するなどといった噂です。

今後、本当にそのような事が起こるのか 何とも言えないのですが、銀行の形態が変化していく可能性は非常に高いと言えるでしょう。

とくに「口座維持手数料」などの導入に関しては 我々、預金者にとって非常に影響のある話です。

銀行の口座を持っているだけで、定期的に手数料を引かれてしまうので、反対する人は勿論として、口座を解約する人などもでてくるのではないでしょうか。

海外では当たり前!?

最近では、様々な金融商品があり、投資先も幅広いです。

その為、海外の銀行口座を保有している人達も少なくはありません。

実際に10年以上前に海外投資のブームが起こったときに、海外の銀行口座を開設する為 日本人が列を作って並んでいた時代もあります。

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海外の銀行口座を開設している人達にとっては「口座維持手数料」というのは、当然という感覚かもしれませんが、日本国内の銀行でしか取引をした事がない人達にとって「口座維持手数料」というのは、かなり抵抗のある事だと思います。

海外の銀行では「口座維持手数料」を徴収しているところも多いです。その為、海外の人達と日本人の銀行に対するイメージには温度差があるのかもしれません。。

日本国内では最大手のメガバンクでも、世界的なランキングでは上位には食い込んでいません。世界的に上位に食い込んでいる銀行は中国や欧米の銀行です。

日本国内の銀行も 現状のままでは、どんどん衰退していってしまうという危機感を感じているのかもしれません。世界的に通用する銀行になる為にもリストラや口座維持手数料などの導入を検討するのは当然なのかもしれません。

日本人のお金に対する感覚

日本と海外の銀行の違いというのは、言い換えれば お金に対する感覚の違いとも言えるかもしれません。

基本的に日本人は貯蓄が好きです。毎月、コツコツと将来に備えて預金していくのが美学となっています。しかし、海外では国民1人あたりの貯蓄率が低い国も多く、あまり貯蓄に関心がない人達も多いです。

最近の日本国内の企業でも、利益の大部分を内部留保にしている企業も多いのに対して、海外の企業などは利益がでたら設備投資などにガンガンと投資をして、会社を拡大していく企業も多いです。

その為、海外の企業では多額の利益が発生しても、株主に対して無配 または少額の配当という企業も少なくはありません。しかし、日本国内の企業では多額の利益が発生した場合には株主に対して増配などの配当金を支払うという事も珍しくはありません。

どちらの手法が良いとか悪いとかではなく、利益配分に対するお金の使い方の考え方が違うという事です。

また、日本独自の感覚が「現金主義」という点です。

最近では世界的にキャッシュレスの流れになってきています。先進国ならば なおさらと言っても良いかもしれません。

しかし、日本国内においては まだまだキャッシュレスの普及が遅れているのが現実であり、「現金主義」が多いと言えます。

「お金」に対しての日本人と外人の感覚というのは大きく違うのです。

国内銀行の試練

日本国内の銀行も、世界で通用するような強靭な銀行に変化していかなければいけません。

しかし、海外の銀行の手法をいきなり 国内の銀行がとりいれても なかなか国内預金者達に受け入れてもらえないのも事実といえます。

銀行は 少し前まで過剰に保護されていた面もあります。しかし、日銀のマイナス金利導入によって 一気に梯子を外された状況になり、今までのような経営は難しくなってきているので、新たな収入源を模索しているように感じます。

心なしか、銀行のカードローンや投資信託などの商品をしつこく営業してきているように感じてるのは私だけでしょうか?

そもそも銀行が勧める投資信託などは、魅力が全くないので加入する人も少ないと思います。

これから先、国内の銀行は様々な問題をクリアしていかなければいけないのかもしれません。

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